お城と言えば「お堀」が付き物ですが、「今治城のお堀」は海につながっており、海水が混じっている珍しい「お堀」です
又、「棟梁」と言えば近年では良くも悪くも名を残したのは「山口達也棟梁」ですが、戦国時代においてはかの「徳川家康公」にその才能を見出された「藤堂高虎棟梁」の存在を忘れてはいけません。
そんな「今治城」に行って参りました
それほど大きくはなさそうですが、なかなかの迫力です
こちらから入れるようです
「お堀」の話に戻ります
先にも述べましたがこちらの「お堀」は海につながっているそうなので、その確認作業に入りたいと思います。
「お堀」をそっと覗いてみてみましょう
海の魚が沢山泳いでいるのが見られます、と言っても「汽水域」となるのでいわゆる、川の河口付近の生態系になるものと推察されます
もう少し「そっと覗いて」見てみましょう
ご確認いただけましたでしょうか、中央よりやや右寄りに巨大な「トラフグ」が
登場してきました!寸法的には L寸もしくはLL寸あたりでしょうか、50㎝~はあろうかと思います。やはり海、海水であると(ガッテン!)してもよろしいかと思われます
やや映りが悪いですが、ご確認いただけましたでしょうか?
中央下段に「トラフグ」遊泳中です
どうやらこの「トラフグ」は先生のようです、そして「チヌ群」は生徒のようです
なので、「みんなでお遊戯」しています
なので、邪魔しないようにそっとその場を離れることといたします
再検証
もう少し確認作業を続けたいと思います
こちらから潮の満ち引きによって海水の出入りがあるようです。
折角なので「海」まで追ってみましょう
ここから「今治港」に続いているようです
通れそうにないので、少し回り込んでみましょう
と、その前に足元を見ると
流石にこの水路にも海水魚群が沢山泳いでいました、どうやら先生(トラフグ)は職員会議中らしく、自由行動・自習のようです
確認完了
安心して下さい。間違いなく海「今治港」につながっていました
とても不思議ですが、ほんとに「海水」に囲まれたお城が存在しました。
世の中にはまだまだ自分の目で確認していない「謎」が多く存在しており、今後もゆっくり急ぎながら確認作業を続けていきたいと思います。
! 早速
ここ「今治港」も謎だらけです、見たことがあるような・無いような、、、
ハムスターが中でクルクル廻るそれのような、、、
そんな大きなハムスターがいたら大騒ぎになりますね
ちょっと読みずらいですがどうやら何かを巻き取る機械のようです
その何かについてはまだ確認は取れていません
うーん「今治港」 探検する場所がまたひとつ追加されました。
ありがとうございました。