長女が修学旅行に行っています、ここは親として当然、車でバスの後ろから付いて行こうと思っていました。が、仕事があるので(今回は)諦めました。
子離れの一歩
よく考えてみると、子供の修学旅行に親が付いていくのは(不自然)です。
そう、この旅のもうひとつの目的は、親の子離れの促進ではないでしょうか。
誰に似たのか目立ちたがり屋の彼女は、出発式の挨拶をするらしく数日前から練習をしていました。
いつの間にか随分と大きくなりました。
先生みたいになる
学校で社会の授業があり、興味のある知識を得ると決まって食卓で、説明を始める凄いくせがあります。 なので今回も帰って来たらきっと、戦争や核兵器による残酷さや悲惨さについて、先生の様に説明してくれる事でしょう。
もしそうなったとしたならば、ここは
「そんなこと、今更言われんでも知っているわい」
などとは言わずに
「へ~そうなんだ~」と
素直に聞いてあげようと考えております。
旅の無事を祈ります