松山市堀之内にある(松山市民会館)で一度だけ観覧したことがあります。
「プリキュアショー」
正直言ってあまり期待していませんでしたが、長女(当時幼稚園)の何かしらの刺激になればと思い連れて行きました。
感想
完成度の高さに驚きました、アニメで見るストーリー性も整っていました。
時々、デパートなどで短編物は見ていましたが、本格的なステージでガッツリみると、あらためてしっかりと稽古されているんだなと感心させられました。
敵キャラの名は「あかんべー」でした。そしてセリフもすべて
「あかんべー」
のみ いまだかつてこの様な敵キャラがあったでしょうか?
ありません。
しかしそれよりも私が興味深かったのは、「あかんべー」のみでプリキュアたちと
意思の疎通が出来ている!その一点です。きちんと戦いが成立していました。
そう、これが
「あ・うん」
の呼吸なんだと考えさせられました、サッカーなどスポーツなら
「アイコンタクト」となるものですね
結論
複雑に入り組んだ現代社会において、人とのコミュニケーションも難しく
なってきています。しかし「あかんべー」や「プリキュア」のように、
「あ・うん」で分かり合えるようになれば、もっと人々は楽に楽しく平和に
暮らせるのではないでしょうか?
あれっ 結局この人たち戦うから平和的解決とは言えないのかな?