スリーゼットブログ

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本格的な子供の相撲大会 決まり手のモヤモヤ感も大相撲並みです

熱くなる保護者達

 

先日、子供(小6娘)の相撲大会があり珍しく時間の都合がついたので

見に行くことにしました。

第一印象、子供たちよりも保護者さん達の熱気が凄い!

身体は前のめり、目がギラギラ、熱い、、、

 

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取り組み開始

 

はっけよいのこった!

 

バチーン!!

 

大相撲をTVで見ているときの、あの音が聞こえます

子供相撲もTVで見たことはありましたが、この音は聞き取れなかった

それが近くで見ると聞こえます!  迫力十分です!

子供相撲を少しあまく考えていた自分を反省

これは熱くなるはずです

 

勝負の決まり手も様々

 

こうなってくると一番一番をじっくりと見る事になります

勿論自分の娘の取り組みが一番気になりますが(結果二回戦負け)

すべての取り組みが気になり始めます

力の差があり、すぐに勝敗が決まってしまう取り組みもありますが

力がきっこうしていて、投げの打ち合いが続くものが多いです

中には(がっぷりよつ)となり しばらく動かなくなる場合もあります

こうなると見ている方も力が入り 「おー」と歓声があがります!

大相撲でも時々ありますね

 

気になる決まり手

 

見れば見るほど面白くなってくる子供相撲

しかし気になる(モヤモヤ)する勝負も中にはありました

それは(足取り)と(はたき込み)です,勿論、ルール違反ではありません

でもちょっと面白くないのです。

小柄な力士が大きい力士を倒すのは魅力があります

しかし子供相撲の場合、足を取るとほぼ勝敗が決まる事が多く

熱戦を期待する者としては、物足りなさを感じます。

子供でもベテランともなると(はたきこみ)も上手です

けれどやっぱり一瞬で勝負が決まってしまいます

いい体格のベテランそうな子が出てくると、いい相撲が見たい

と期待します、これは(見る側)のわがままですね

勝負の世界、勝ちは勝ち、負けは負け、ですね

 

横綱とは

 

大相撲においてよく、横綱の(張り手)や(はたき込み)について論議

呼ぶ事がありますが、その意味も今回身に染みてよく分かりました。

勝負を掛けて闘う者、熱戦を期待して観戦する者、その想いは様々ですね。

それプラス(横綱)は、伝統、人格などが期待されます。

ちょっと芸術っぽい期待かもしれませんが。

個人的には、横綱には負けてほしくない!の一言です!

横綱は(勝負)に強くあってほしいのです

これまでにも、一時の勢いで勝ち続け(横綱)になったはいいけれど

なった途端に負け続け、引退!が多かった気がします。

勿論これは観戦者側の勝手な意見であり(横綱)になる事自体凄い事です

 

ルールが頻繫に変わるより(モヤモヤ)で良い

 

これまでは相撲の話でしたが(柔道)の場合は(足取り)は反則となり

ました、これは海外選手があまりにも始めから(足取り)狙いばかりする

からです、その為に日本人選手が(すくい投げ)気味に足を取っても反則

負けになる場合があります。ある意味勝負事(戦い)なので、レスリングの

様に、足を取り背中を取ったらポイント!もありだと思います。

この様に国際ルールに合わせる形でスポーツのルールがよく変わります

見ている方は、あれっ又ルール変わったの?となり興味が薄れてしまいます。

なのでたとえ見ている方がモヤモヤでも、ルールを変えてほしくないです

特に(相撲)のルールは、くれぐれも変わらない事を願っています。

 

追記

 

私は(まわし)のアイロンがけ担当でした

 

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まわしは長い

箱根駅伝には往路と復路がありますが

まわしは四つ折りの為にアイロンがけする場合には

長い道のりを 往路・復路・往路・復路とかける必要があります

かなり腰に来ます!

今回大会が終わったので、私は解放されました

しかし今でもこの道のり(まわしのアイロンがけ)を行っている

保護者の方も多いと思います。そこでアドバイスです!

 

まわしをアイロンがけする場合

 

腰を傷めない様に、しっかり(腰に力を入れ)

気と脇を(引き締めて)上手く(回転)させながら(掛ける)必要があります

ビコーズ何故なら

 

「相撲のまわし」だけにね!!

 

ありがとうございました。