お正月気分がぬけきれず頭が
ぼ～となったまま 路面電車
に揺られて 「道後」へ
たどり着きました
坊っちゃん列車です
小さいけれどいい味出しています
もちろん
安心してください
ジョイントもしっかりしているので
客車だけぽっつ～んと置いて行かれる
心配はなさそうです
道後商店街入口付近
「からくり時計」
時間が来ると 変身ロボットみたいに
変身します それにはテーマがあって
ヒントは「夏目漱石」です
こちらは「足湯です」誰でも利用可
です
タオルがあると便利です
衛生面が気になる人には不向きかな
て だからって ちょっと～
私が利用しようとしたら
両隣の人が青い顔して 慌てて
離れていくって
どゆこと？
ま～どうせそうでしょうよ
ロッカーです 新しいです
今回はロッカー自身が色々と語って
いるので
私のコメントは差し控えます
この場合は観光案内所の前なので
何か困った事があったら
このロッカーを目指して来ると
良いかもしれません
竹グッズのお店です 今の日本で竹を
編める人ってどの位いるのでしょうね
「木製雛人形」 お勧めです
シンプルで丈夫なので、子供が
お人形遊びしても 全然へっちゃら
です
収納もコンパクトです
「ジャンボ」団子？ 「坊ちゃん」団子
では？
でか！ 確かに「ジャンボ団子」ですね
要するに
「ジャンボ坊ちゃん団子」
となっていますね
世の中は広いので このくらい
大きな団子を食べられる人の
ひとりや１０人くらいいても
おかしくないでしょうね
からくり時計ヒント２
この二人に大いに関係しています
「ちゃりんこ」
＊自転車屋さんではありません
駄菓子屋さんです
懐かしい雰囲気です
新旧様々な駄菓子がびっしりと
並べられています
流石にこの年になると
欲しいとは思いませんがね
さて そろそろ「道後温泉」に
着く頃ですが
はい こちらが現在の
「道後温泉」本館です
え～～～
＊映像バグではありません
私の頭はバグですが
これはやばい 何とかしないと
そうだ
「はく様～ はく様～」
「誰か私を呼びましたか？」
「あなたは はく様ですか」
「とんでもない 私は はく様
です」
「はく様 道後も私も変なんです」
「何とかしてください」
「あ～それな～ それね ここで
しばらく 仕事しないとダメな感
じね」
「・・・分かりました」
「ここで働かせて下さい！」
「は？」
「ここで働きたいのです」
「うるさいひとだね～」
「しょうがない 先ずは人力車
しっかり引くんだよ」
あっいやその 腰がちょっと
逃げます
そっか 道後温泉本館は改修中でした
一部の温泉は利用できるとか
そういえば、本館以外にも温泉施設が
あったような、なかったような
そうそう、まだ利用したことはない
けれど
リニューアルされているとか
ちょっと見学に行ってみます
ざわ
思っていた「純和風」とは違い
何だか 独特の雰囲気をかもし
だしています
ざわざわ
ちょっと本当なにこの床「つばき
の湯」 てなんか益々やばい感じ
がします
ざわMAX
「はく様～ はく様～」
「誰か私を呼んだか？」
「あなたは はく様ですか？」
「とんでもない 私ははく様です」
「はく様 マジでやばいです 私は
ただ散歩していただけなのに」
「見たことも聞いたこともない
世界に迷い込んでしまって
私の頭のキャパを超えているので
帰る方法を見つけられません」
「もう 帰っちゃうの？帰りたい？」
「帰りたいです、帰る方法を
教えてください。」
「ふ～ん それな OK ええで」
「ほな」
異世界から戻る方法とは
「それは簡単、僕の本当の名前を
おしえてくれたら」
「いつでも帰れるよ～ どやぁ」
「本当の名前？」
「あ～えっと確か～
何とかかんとかの おっこと
何たらとか、みっこと何たらとか
そんな感じのやつ～」
「？ ブッブー はいアウト～
道後周辺に永住決定～」
「 うっうそ～www」
ま それはそれでセレブぽくて
よいかも
ちゃんちゃん
１０年後
ご心配をおかけ致しました
何とか無事に自宅へと 戻る
事が出来ました
１０年ぶりの食事です
子供の頃に思っていた事を
今更行ってしまいますが
「粉ジュース」
水入れて ジュースにしたら
全っ然 美味しくないよう～
さてと そろそろ頭をスッキリ
させて 明日から頑張るぞー！
ありがとうございました。
＊本内容はフィクションとノンフィク
ションが混ざっており ちょっとやや
こしいです
