はじめに
嫌な予感だけはよく当たります 例えば
今日はタンスの角に足の小指をぶつけそうだとか
朝、傘を持っていくのに迷って結局持っていかなくて
夕立にあうとか
それこそ仕事で大きめのやらかしをしそうと思っていたら
本当にやらかすとか
何故か当たってしまいます
そして最近の大きな嫌な予感として
30年以内に日本で大きな地震が来るのではなかろうか
たぶん たぶん
と 言うものがあります 勿論予感が外れることも多いです
が やはりここは備えておくに越したことはありません
テーマは「焦らず迅速に」です
私の防災対策 食事編
今回の防災対策計画を進めるにあたって、まず基本条件として
地震の揺れがおさまった後、自身が下敷きになっておらず、かつ
海にも流されていない、要するに動ける事が大前提です
動けるけれど、辺りがハチャメチャ状態でその後
どうしたものかと、悩まないための対策です
食事は大事！人は食べないと存続出来ません、そして
難しくなります。
恐らくは早めに避難所が設置され、救援物資も届くだろう
と思いますが このだろうが心配です
車の運転でもそうですが 大丈夫だろう
行けるだろうと思っていると、事故に繋がります
なのでここは、かもしれない対策が必要になってきます
避難所の設置がおくれるかもしれない
救援物資が待てど暮らせど来ないかもしれない
その時の為にも少し蓄えがあった方が安心だと思います
よって
食料確保小作戦です
芋を育てる事にしました
とは言え近くに使える畑がないので
これを使った「袋栽培」です
使っていない空のケースがあったので、これも使います
作業は一瞬です
土袋の底の部分にドライバーで穴を開けるだけです
後は、袋をケースに納めて口を開け、芋をねじ込んだら
完成です！
今回はじゃがいもと、さつまいもをチョイスしました
一応数個に切りました
美味しそうなので、料理して食べたいところですが
今回は我慢です
先を見越して増やさなければなりません
この袋畑に種芋を植え付けます
後は土をかぶせて、少し上部を閉じるだけです
この土は始めからかなり湿っていたので、取り敢えず水は
やらなくても良さそうです
なんということでしょうw
短時間でいとも簡単に、しかも狭いスペースで備蓄用
食料畑が出来たではありませんか
後は時々水をやりながら、いもが増えるのを待つだけです
安心、安心！
かな？
うーん ちょっと落ち着こう
これって本当に育つのかな、育ったとしていつくらいに
食べられるのだろう
巨大地震に間に合う？
やっぱりどうしても巨大地震は避けられないんだろうけどさ
せめて
この芋たちが育って沢山増えるまで
ちょっと待ってくれないかなぁ、、、
そして
1人に１個ヘルメットの確保を！
ありがとうございました。
