庚申庵(こうしんあん)
前回訪れた「古町駅」で知る事となり 気になるので行って来ました
こちらは駐車場がないので、近くのPに停めて後は歩きです
何とか発見出来ました 分かりにくくてひょっとしたら松山在住の
方でも知らない人が多いのではないでしょうか
閉まっている、、、 今日は月曜日、、、
じゅ 10時開園です 今何時? は 8時w、、、
折角来たのでどうしても入りたいです
裏に回ってみます
当然閉まっています ( ノД`)シクシク…
いったん帰ります
10時15分
今度こそ大丈夫 入場!
あまり広くない敷地でほぼお庭です
お庭を散歩する場所なのかな と思ったその時
しぶい! しびれますね
中に入っても良いそうなのでお邪魔しました
多分昔のカッパだと思いますが作り方は分かりません
茶室ではないけれど、お茶を飲みながら俳句を読む場所であり
茶室のように頭をかがめて入るシステムになっています
各場所のはりも低くなっているので、背の高い人は頭をぶつけます
水は大事!
昔も今も水がないと生活出来ません
いい仕事をしています、こんな窓を作ってみたいです(要研究)
竹と多分かずらで編んだ窓ですね、山の景色をイメージしたもの
かもしれません
外に出てみます
すぐ横に休憩所みたいなものがありました
ちょっとバス停ぽい雰囲気です
ここに座って俳句を作ると良いかもしれませんね
雨の日は特に良い句が出来そうです(私には無理です)
立派な藤の木がありました
お庭全体をまるで屋根のように覆っています
藤の花の季節っていつなんだろう 調べてみます
し 四月w で今は? は 8月?w
だめだこりゃ(笑)
藤の木って不思議な伸び方をしています
かずらとかぶどうみたいな感じですね
建物観察に戻ります
多分油とか、ろうそくに火を入れると、夜明るいのだと思います
凄い職人技です 格好よいです
柱には気温の寒暖差による割れを防ぐために 最初から
切り込みが入れられています
ただ普通こう言った化粧柱の切込みは、外からは見えないように
内側に向けられているものですが、こちらでは逆です
ビコーズ(なぜなら)
中から建物とお庭の美しい一体感を観ながら、俳句を作る為です
そのための建物だそうです
建物を管理されている方にお茶をご馳走になり、いろいろと
説明をして頂きました その中で何度も強調されていたのが
頭をぶつける人が多いから気をつけてください!
でした はい気をつけます
折角なのでしばしこの「わび・さび」に浸って帰りたいと思います。
ところでその「わび・さび」なのですが
日本人でも意味を説明するのは難しいですね
まあ 簡単に説明すると こうでしょうか
この冷奴さぁ お豆腐の大きさに対してわさびの量がさぁ
多過ぎるんじゃない?
こんな感じですかね
、、、
はい全然違いますね
ありがとうございました。💦