現在「JR松山駅」周辺では高架化に伴う遺跡の発掘調査が行われているらしく
その中で「辻町遺跡」から最古の南海トラフ大地震として文献に残っているものよりも更に古い大地震の痕跡が見つかったという事で調査が進められています。
年代としては西暦500~550年で今回見つかった痕跡の層の周辺にあった
土器からわりだされているという事です
発見された痕跡は「噴砂」と呼ばれているもので、大地震の際に表れる「流動化
現象」によって地中から噴き出した砂の事を言うらしいです。
今後更に分析が進められる事でしょう。
だからどうする
正直言って調査段階だし、難しい事はよく分かりませんが
ひとつ言えることは、大地震が来た場合当然建物の倒壊による下敷きになることや津波が心配されますが、どうやら液状化現象も避けられないようです。液状化現象
が起きるとまず車が走れなくなる事が考えられます、まあ元々建物の倒壊等によって道路が塞がってしまう事は想定されますが、液状化した道路の復旧となると、かなり時間がかかりそうです。
泥のある生活
今回の発見から南海トラフ大震災が来た場合液状化現象は避けられない事が
分かりました。
ならば今度はいかに泥と共存していくかを考えなければなりません。
まず底なし沼にはまらないように慎重に道を選びながら行動しましょう、
次に行動範囲内の泥は可能な限りスコップなどで除去する必要があります
更には履物です、とにかく長い長靴が必要になる事でしょう。
長ければ長い方が良いでしょう。
難しい事かもしれませんが、普通の日常が奪われる大地震
非日常を想定した生活スタイルを想定しておいた方がよさそうです。
ところで
ちょっと「バリィさん」おたくは今治市のゆるキャラではありませんか?
何故ゆえJR松山駅でドヤ顔をなさっておられるのですか?
まあ腹巻がいい感じなのでおもろいけどね
やってられませんわ
ありがとうございました。