ジャンボジェット機は入りきれません
良く残されたものです とても貴重に感じます
今なら情報が漏れても大丈夫なようで、詳しい説明が書かれています
戦争が身近に感じ取れるくらいリアルで、ちょっと引きます
日本が不利になってきたことから、空港の整備など急いで作られたようです
私には難しすぎて理解しきれませんが
要するに日本不利を押し返すために、日本版トップガン部隊を集め訓練
していたのかなと理解しました。
それにしても
バット(しかし)
勉強するために学校に出かけた学生たちがよもや
空港整備や掩体壕作りに駆り出されるとは、今では想像もつきませんね
それって完全に兵役・兵隊さんですよね
お国のピンチだから仕方がなかったのでしょうけど
今の日本では考えにくいです
とは言え海外ではまだ戦争をやっている国があるとか
小さな子供でさえ銃器が扱えるとか
昔ばなしではないのが現状のようです
それにしても丈夫そうな建造物です
これを使わなくてよいのは幸せなことですが
ひょっとしたらひょっとしますよね
例えば、近くのミサイル好きの国がミサイルの打ち上げに失敗したとか
いきなりの大地震の避難場所としても使えそうです
又、幸いなことに愛媛県は富士山や阿蘇山から離れているので、いきなり
火山岩が降ってくる事はないでしょうけれども、可能性はゼロとは言えないと思います
一見無駄に見える「歴史的建造物」学べるものは学び倒しておいた方が、後で後悔するよりはましのような気がします。今回はちょっとキツ目の学びでありましたけれど
弱くてもろい人間が生き残るためにも、時々はえぐい歴史に触れてみる事も、必要かなと思って見ました(まる)