ヒノkazu3z’s blog

人生のおもちゃ箱を目指します!(時々真面目)https://twitter.com/555zHino

いじめる楽しさ、それはドッキリがリアルにエスカレートした結果かも

いじめゲームの天国と地獄

 

それは仲良しグループのほんの遊びだった

 

私が小学生だった頃(いじめゲーム)なるものが流行りました。

恐らくは(いじめ)と言うワードが出始めたばかりで、子供は勿論のこと大人もそれが何なのか分かっておらず、当然対策の議論などもほとんどなかったと思われます。

そんな中、私たち仲良し5~6人グループは(いじめゲーム)をやってみようと言うことになりました! 今思えば最悪です。

 

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ルールは簡単、ターゲットは1人!

 

連続ドッキリのスタートです

企画立案

 

・みんなで無視したらどんな反応するのかな?

・持ち物がなくなるとどんな反応するのかな?

・授業中後ろの席からごみくずや消しゴムが飛んで来たらその反応は?

 

これはドッキリ、ゲームです。なのでターゲットが驚き、困ったら成功です。

そして毎日続きます、ビコーズ何故なら仕掛け人は(楽しい)からです、ターゲットの心は目に見えないので分かりません、仕掛ける側は毎日目標が出来、結果も直ぐに現れます。退屈しないですね!

 

そしてその日はやって来る

 

ゲームなので終わりはありました。確か一週間交代だったと思います。

自分の番です!

昨日までは楽しかった~

「おはよう~」・・・・・「あれっ返事なし?」

そっかー自分の番か!  いじめられるのってどんな感じかな?

初めに立てた企画、当然全部自分に向かってやって来ます。

何だか少し辛い、、「そろそろ(これ)やめようぜ」・・・・

誰も返事などしません、 ルールはルール

因みに最初にターゲットになった元仲良しは、いじめる側には入らず誰とも(よそよそしく)なりました。

 

孤独地獄、その結果は

 

当時はまだ子供、状況の整理・把握など出来ようはずもありません、逆に今思うと何故仲良しグループが出来たのか?そちらの方が気になりました、あくまでも予測にすぎませんが、たぶん、遊びの価値観が同じもしくは、相手の感性が面白かったからかもしれません。

話は戻ります、心が壊れるのは1日、2日あれば十分です。気分が落ち込み身体は重い、そして無意識に涙がポロポロ流れてきます、「どうしたの?大丈夫?」などと言う優しい言葉はありません、これは(ゲーム)です、なので被害者も加害者もありません、ただ日が過ぎるのを待ちました。どうやら終わりました、(ほっと)しません、壊れた心は戻りませんでした。そして仲良しグループに戻ることもありませんでした。

 

人の失敗、どっきりはやっぱり面白い

 

それではドッキリがいけないのか?そうではありません、TVやYouTubeのドッキリはやっぱり面白いです、ただそれは(エンタメ)だからであり、リアルは違うのでは?と言う事です、それを商売とするタレントさんとリアルな自分は受け止め方が違うのではないでしょうか? 人の失敗や間違った事、ちょっと困ったことを笑うとそれはいじめと同じ事、となると少し行きすぎですね! 例えば、目の前で誰かがつまずく、話していて言葉をかむ、買い物しようと町まで出かけたけれど、財布を忘れた人がいた、ちょっと笑ってしまいます、でもこの場合理想の姿は(本人は大変で気の毒なので、笑ってはいけない)ですよね。でも面白い気持が発生してしまいます。

 

どこから(いじめ)なのだろう?

 

友達どうしや家族内のちょっとした、いたずら、どっきりは(いじめ)とは言えないと思います。

ではどこからが(いじめ)なのか? 分かりません!ここがすべてのケースで発見出来るなら、大人も子供もそして当事者どうしも苦労しませんね。ではどうしましょう?

 

行き過ぎに注意してみる

 

例えば、日常生活においてドッキリ、いたずらで笑えるのは何回でしょう?

せいぜい1~2回ではないでしょうか? これが3~4回続くと嫌になり、怒りが湧き、それから脱力しませんか? ここをひとつのポイントとします、少々強引ですが3~4回続けたら(いじめ)認定です! ただでさえ楽しいドッキリ、まして子供は歯止めが効かない事が多いと思います。なので大人としてその(行き過ぎに注意する、歯止めをかける)必要があると思います。子供の世界に入っていくのは難しく、問題の根っこを見つけるのは至難の業です、だけれどなにもしない訳にもいきません。

 

無視を理解し、慣れる

 

大人になると(無視)は普通です、感情は日々変化しますし、嫉妬・ねたみも理解出来ます、けれど子供にとって(無視)は裏切りであり、永遠の拒絶と捕える場合もあると思います。なのでここは(無視)の多様性・一過性についても、子供に教える必要があると思います。又、学校で無視され孤独を引きずるのは家庭においての親の(愛情不足)と捉えられる場合もありますが、そうではなく(無視)についての理解不足もあると思います。

 

そんなに単純ではないけれど

 

その昔、家庭内暴力・虐待・校内暴力・体罰、それが普通の時代がありました、ただ意外と(それ)は単純で、問題がぶつかり合っていた! 良くはないですが。

時が経ちました、体罰教師が校長先生・教頭先生になり、やんちゃな生徒が(親)となりました。 因果応報ですね、とことん悩む時期が来ましたね。

 

最後にちょっと気になることがあります

 

随分と長い話になってしまいました、私も親になり(いじめ問題)を一丁前に考えるようになりました。今の社会問題にもなっています。そこで注目されるのは(加害者)いじめの主犯格です!当然です!(目立つから)です。だけれど忘れてはいけません、裏で動く者もいます。

申し訳ないですが、(ドラえもん)の登場人物を使わせて貰います!

 

ドラえもんに出てくるキャラの設定(性格)を決めさせて貰います

 

ジャイアン   熱血

スネ夫     ずるい

のび太     普通

 

ある時、のび太が良い事をして皆に褒められました。スネ夫は嫉妬し

ジャイアンに「のび太が意地悪で悪い」と噓をつきました!

ジャイアンは正義に目覚め、のび太をぶん殴りました。

のび太は(いじめられた)と大人達に訴えました。

かくして、ジャイアンはいじめっ子認定となりましたとさ?

分かりますか?  いじめはスネ夫によって作られました。

 

世の中には(ずるい人)が居て、必ずしも加害者が全部悪いばかりではないケースもあります。なので、ニュースで報じられる(加害者)は本質ではない場合もあるので、その他にも疑いの目を持つ事も必要だと思います。それから(いじめ)は学校だけではなく、家庭・親族においてもあり、(1対複数)になれば簡単に「発生」し得ると言う事も付け加えておきます。

 

*ごめんねスネ夫くん、うらみはないよ!