ヒノkazu3z’s blog

人生のおもちゃ箱を目指します!(時々真面目)https://twitter.com/555zHino

おばさん 悪臭生活やめるってさ

    人って変われるみたい!

 

        ある悪臭おばさんの軌跡(奇跡)

 

 

これはごく普通に近くのスーパーへ買い物しようと訪れた時のおはなしです!

 

いつものように自動ドアが開き店内へ、と、(違和感!)鼻を衝く臭い!

気のせい? まいっか、進む・進めないw    臭いは続くよどこまでも・・・

 

しかもこの臭い、(キツイ)! (ヤバイ)!

冗談抜きで(薬品テロ)を疑う   店長さんに報告か?

頑張って店内を歩きまわってみる

 

そういえば別のスーパーで、やたらと消毒液の匂いがキツイ店があり、それはそれで(清潔感)のある店という印象があります。 それかな?

いや、違~う・・  この臭いはおかしい!

 

突然(それ)は強烈に! 前方には白髪まじりでポニーテールのおばさんが品探しをされています

 

このおばさんが(臭い主) 確定!

 

めまいをこらえながら少し離れる、臭い薄れる

どうやら(薬品テロ)ではなさそうなので、買い物を続けることにしました

 

臭いは鼻のおくに残っていて不快状態

売り場によっては臭いのない所もあるみたい・・

 

そっか、この異臭おばさんが通ると、そこは(異臭の道)ができるのだ

 

ふと、こんなことを気にしているのは(私だけ)? 店内を見回してみる

やはり険しい顔で、辺りをキョロキョロしている人がちらほら

 

あ~あ、このスーパーよく来るのに、これからこの(異臭)続くのか~・・

さっさと品をかごに入れてレジへ・・!

 

目の前にはあの(異臭おばさんが)www

 

慌てて別のレジへ、この距離でも強烈な臭いは届きます

レジの店員さんが苦しそうな表情で清算されていました・・

 

何買ったのかな?気になる・・

 

猫の砂・ドックフード、どっさり!   なるほど、動物好きなのね・・・

 

鼻に残った異臭は、店を出てからもしばらく続きましたw

 

 

数日後

 

日常の忙しさに紛れ (あの日の悪夢)を忘れていました

再びその店へ買い物に・・

自動ドアが開き店内へ・・(異臭)!

 

「あっ あの おばさんが来ている!」

 

悪夢が私の(鼻の奥)へとよみがえる・・・

よせばいいのに、店内を探してみる・・ やはり居ました!

最悪www

 

だけど、なんかこのまま帰るのは(負け?)な気がして買い物へ

恐る恐る、恐らく私だけに見えるれいの(異臭の道)を巧みにかわしながら・・

 

買い物大成功! コツを掴むと何とかなりそう!

レジへ 異臭おばさん確認!二つ隣に並びます パーフェクト!!

 

だけれど、レジで前後に並んでる人もいてなんだか気の毒・・

見ると何やら(異臭おばさん)の後ろに並んでいる、元気そうなお婆さんに何か言われている様子で、(異臭おばさん)は苦笑いを繰り返していました。

 

聞き取れなかったのでこれは私の想像ですが、ひょっとしたら(臭い)の事で怒られていたのかもしれません!

 

中途半端なスカッと話ですみません。

 

その後も何度かその店を訪れましたが、時々(異臭おばさん)は、居て

特に改善されることもなく・・私がその店を利用する数は減っていきました・・

 

数年がたちました・・

 

同じスーパーを利用するイコール(家が近い)の法則ww

車で走っていると時々見かけることがありました

時には自転車で、時には黒くて大きな恐らく(ラブラドールレトリーバー)を連れて歩いていました。

 

たま~に通る道 、自転車で道端の家に入ろうとする女性あり!・・?

 

あ~~!あのおばさんだ~www!

 

家を特定してしまいました  (気にはなるけれど・・関わりたくない)

その日からは、その家を通る度にチラリと見てしまう

やはりというか、何というか・・(ゴミ屋敷)の気配!

 

建物と塀の1メートル位の隙間に物がたっぷり!

窓を見ると、猫が網戸にぶら下がり網がビリビリ!

 

この家の周囲も(臭い)すごいんだろうなぁ

気の毒・・

案外苦情が出で、役所の指導が入っているかも

だけど、強制力ないらしいから、改善は難しいよね

 

それからも時々道端で見かけることはあるけれど、店で出くわす事がないので、(平和)な日々? が送れていました。

 

その日は突然やって来たww

 

あの人がいない平和なスーパー、そこには店の外にちょっとしたコンクリートの段差があり、ベンチ代わりとして人々が利用し、雑談を楽しめる(スペース)となっている所があります!

 

そうです あの (異臭おばさん)が座っていました!w

傍らには、でっぷりと良い体格になった黒いラブラドールレトリーバーが・・

 

なんてこった・・

 

これからの買い物の時間を考えると、気分は当然憂うつに・・・

しかし、それからも店の中で会うことはありませんでした。

どうやらたまたま通り道で、(そこ)で座って休むのが習慣のようです

 

けれども(そこ)は私も毎日のように通る道、臭いが怖い・・・

なるべく避けて通行します

でも(そこ)は狭い場所!    

 

ある日直ぐそばをすれ違う!

???

(あの)臭いがしない???

えっ!

 

それからも何度か、座って休んでいる(その人)の傍を通るけれど

 

全っ然異臭なし!  ムシュウダー!

 

そうなんです、あれだけ怖かった(異臭おばさん)は(無臭おばさん)へと

 

変貌を遂げたのです!  凄~い!

 

それだけではありません、(その人)の横には大体において誰かしらの人(おばさん・お婆さん)が居て、楽しそうに談笑されているではありませんか!

 

何ということでしょう・・

 

その現象が何故起こったのか?何故こんなにも人が変われるのか?

 

匂いに怯え、ただ傍観し逃げていた私には、その理由を知ることはできません。

 

ただ、一つ思い付くことと言えば、あの後ろで怒っていた(元気なお婆さん)です!

その人が突然(この人)を変えたとは考えにくいです、だけれど 仮に

 

そのお婆さんのように、注意し意見を述べてくれる存在が数人おられたらどうでしょう?

 

この(異臭おばさん)を変える、原動力になった可能性は十分に考えられると思います!

 

最後に

 

他人に無関心で、リスクを回避しようとする人が多い現代社会において

この(現象)は、私自身も地域の繋がりなど、人との関わりなどについて

改めて考えさせられる、出来事となりました。

 

 

長文のお付き合い、ありがとうございました。        END